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プロフィール

中川 たかし

NAKAGAWA Takashi

1985年 生まれ、いて座、B型
 バックスクリーン3連発ホームラン、世の中が沸いた年。

兼業農家の長男。無農薬で米づくり
 奈良の風土に適した品種「ヒノヒカリ」栽培。

御所市立名柄小学校 卒業
 
堺屋太一さん(大阪万博・大阪維新の立役者)は大先輩。

東大寺学園中高 卒業
 生徒会長(2期)。文化祭(菁々祭)副実行委員長。
 陸上競技で奈良市優勝、奈良県準優勝、近畿大会出場(110mハードル走)。
 陸上競技部副主将。書道部長。歴史研究会菁史部。園芸部。

京都大学 卒業
 経済学部自治会長(2期)。吉田寮自治会執行委員。
 大蔵省出身の吉田和男教授のもと学ぶ。
 『京都大学新聞』記者として記事執筆。文系・理系の垣根を越えて取材。iPS細胞でノーベル賞を受賞する前の山中伸弥教授に
もインタビュー。
 学内やOB・OGへ勧誘をつづける「旧 統一教会」の問題も取り上げる。その際のまとめ資料が2022年、同問題を追及している紀藤弁護士に引用される。

東京のIT企業で営業職、Uターンし奈良市在住
 東京時代も、休日に奈良県産野菜の販売ボランティア。
 奈良きたまち在住(西笹鉾町)→平城ニュータウン在住(左京)
 左京地区 社会福祉協議会 会長(2021年~現在)

奈良県議会議員 2期 (2019. 4 ~ 2021. 6)
 身を切る改革で2億円以上の県庁予算を生み出し、皆様の暮らしへ還元。
 議場での発言回数はダントツNo.1。初めて取り上げた事柄も多数。
 観光振興の委員長、南部東部振興の委員長、文教くらしの副委員長など歴任。

奈良市長選挙に挑戦し次点 (2021. 7)
 仲川市長に敗れるが、奈良市をすみずみまで知り、皆様のお声を聴く

参議院議員選挙に挑戦し次点 (2022. 7)
 奈良県の維新のため出馬。猛追中に「安倍元首相銃撃事件」

国会に勤務、公設秘書 (2022. 9~12)
 維新の国会議員公設第一秘書として政策担当。
 岸田首相への質問(TV中継)や法案作成などサポート。
 臨時国会が終わった後は、維新の本場・大阪で活動。
 国の動きも分かる政治家としてパワーアップ

奈良県議会議員 3期目のチャレンジ
 新しい知事と二人三脚で4年間、県政に取り組む決意。
 国のことも市のことも分かる貴重な県会議員として、最大の働きをしていく

奈良県議会での足跡

厚生常任委員会
文教くらし常任委員会(副委員長)
経済労働常任委員会
病院を核としたまちづくり推進特別委員会(副委員長)
観光振興対策特別委員会(委員長)
南部東部地域振興対策特別委員会(委員長)
拉致問題議員連盟(幹事)
関西広域連合議会(理事・議員)

発達障害グレーゾーン、自然保育(森のようちえん)、中学校の内申点の公平性、など奈良県議会で初めて取り上げた事柄も多数。

結果として、議場での発言回数はダントツNo.1。仕事をさせていただきました。

趣味
奈良の歴史を感じられる「神社仏閣史跡めぐり」。
奈良検定1級。月ヶ瀬検定1級。奈良の文化財の保存継承活動にも取り組む。
教授者の母の影響で、書道、茶道(裏千家)、華道(いけばな小原流「家元賞」)。

尊敬する人
堺屋太一(御所市立名柄小学校の大先輩であり、大阪万博や維新の立役者)

奈良市発祥の茶道や書道を学ぶ

中川たかしの”これまで”と”決意”

兼業農家の長男に生まれました。

父の農作業を見てのびのび育ち、往復3時間、奈良市内の中学、高校に6年間通いました。
陸上競技部に所属。110mハードルで奈良市優勝、奈良県準優勝!でも、力不足。全国大会には出られませんでした。

自宅浪人して京都の大学へ。ボロボロの学生寮での共同生活を経験。さまざまな国からの留学生と語り合い、ちょっと世界を知りました。講義では、経済や財政学を、少しはマジメに勉強しました。

卒業後、東京へ。思うように結果の出ない営業という仕事では、頭と足腰を鍛えられ、挫折も味わいました。父のケガをきっかけに、奈良にUターン。農業を手伝いながら、
市民ボランティア、地域の人たちと汗を流す楽しさを体験させていただきました。

2015年、29歳で奈良県会議員に当選させていただき、政治家が決断することの大切さを日々痛感しました。

議員報酬の1割カット、定数減に成功し、2億円以上の県庁予算を生み出し、皆様の暮らしに役立てていただきました。

いっぽうで大阪も吉村洋文さんを先頭に、どんどん変わっていきました。小中学校の給食費無償化、私学も含め高校授業料無償化・・・。

政治家が決断することで、変わっていく大阪、変わらない奈良。「奈良県に住んでいるより、大阪府へ家族ぐるみで引っ越したほうがいいじゃないか」そんなお声もたくさん聞きます。

この奈良と大阪の格差をなんとかしたい。皆さんの足元の暮らしを変えたいという一心で、駆け抜けてきました。奈良市長選挙、参議院議員選挙(奈良県選挙区)、同じ思いです。

そして今回、奈良県知事選挙に山下まことさんが日本維新の会から立候補しました。京都大学の先輩・後輩の間柄で、生駒市長選挙3期目のスタッフもし、政治の世界に入るきっかけとなった山下まことさん。

今回、ようやく奈良県が変わる。奈良県の皆さんの暮らしが変わる。大きなチャンスです。山下まことさんと、二人三脚で4年間腰をすえて県政に取り組みたいとの考えから、県会議員3期目のチャレンジを決意しました。どうぞご注目ください。

新聞取材プロフィール(2022. 7)